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| 商品名: | ヴァイデックスECカプセル125 ヴァイデックスECカプセル200 |
|---|---|
| 一般名: | ジダノシン |
| 略称: | ddI |


この程度であれば品質の低下はないと考えられますので、服用しても構いません。
品質の低下を防ぐためには、必ず薬剤師の指示する方法(湿度、容器など)で保管してください。


ddIは酸性領域で不安定なため、胃酸で分解されて吸収率が悪くなることから、ヴァイデックスECカプセルに詰められた顆粒は、ddIに腸溶コーティングをほどこし、胃の中で溶けにくくしてあります。
カプセルに詰められたddI顆粒を覆っている腸溶性コーティング剤は、酸性領域(胃内)でddIが溶出するのを防ぎますが、中性領域(口腔および食道内)およびアルカリ性領域(腸内)ではddIの溶出が生じます。
したがって、カプセルを外して服用すると、胃にddI顆粒が到達する前(口腔および食道内)でddIの溶出が起こる可能性があります。
このような条件での体内への吸収ならびに効果などについて検討したデータはありませんので、カプセルをはずして服用することは避けて下さい。
どうしても服用しなければならない場合は、マーロックスなどの制酸剤を併用して服用することで、胃酸の影響を受けず吸収させることが出来ると思われます。
この方法で服用する場合も同様に、胃酸の分泌が少ない空腹時(食前1時間から食後2時間を除く時間)に服用して下さい。


ddI顆粒は腸溶性コーティング剤で覆われています。
顆粒をかみ砕くとコーティングがとれてしまいます。
かみ砕いて服用することは避けて下さい。


ddI顆粒を覆っている腸溶性コーティング剤は、水などの中性領域ではddIの溶出が生じます。
薬の溶け出した水を服用すると、ddIは胃酸で分解され十分な効果が得られません。
水に溶かして服用することは避けて下さい。


飲み忘れに気がついたのがその日のうちならば、気がついたときに、その分を飲んで下さい。
ただし、食前1時間、食後2時間の間に服用した場合には効果が悪くなる可能性がありますので空腹時に飲んでください。
もし、飲み忘れに気がついたのが翌朝なら、飲み忘れた分は服用せず、通常どおり服用して下さい。
飲み忘れたからといって2回分を1度に服用してはいけません。


その日の夕方にもう一度飲むことは避けて下さい。翌日の夕方からこれまでどおり、同じ時間に服用してください。


食事の内容にかかわらず、食事による影響はあります。
ddIは酸性領域で不安定なため、胃酸で分解されて吸収率が悪くなることから、ヴァイデックスECカプセルではddIに腸溶コーティングをほどこすことにより、胃の中で溶けにくくしてあります。
食後など胃酸の分泌が盛んな時に服用すると、ddIの吸収が約20%低下することが分かっています。
胃酸の分泌が少ない空腹時(食前1時間から食後2時間を除く時間)に服用して下さい。
また、ヴァイデックスECカプセルは水で服用してください。
ヨーグルトなどの酸性食品とともに本剤を服用すると、約20%程度吸収が低下する可能性があります。
同様に、牛乳でも吸収が悪くなることが予想されます。


ddIは酸性領域で不安定なため、胃酸で分解されて吸収率が悪くなります。
ヴァイデックスECカプセルはddIに腸溶コーティングをほどこすことにより、胃の中で溶けにくくしてあります。
しかし、胃酸の分泌が盛んな時に服用しても、食後服用ではddIの吸収が低下することが分かっていることから、胃酸の分泌が少ない空腹時(食前1時間から食後2時間を除く時間)に服用しなければ、良好な効果を得ることが出来ません。


食間薬であるヴァイデックスECカプセルを、食後に飲んだ時の吸収低下率は約20%です。
効果や副作用への影響が直ちに起こることはありません。
しかし、継続して食後に服用するとddIの吸収が低下する可能性があります。
通常は食間にお飲み下さい。


軽い食事でも食前1時間から食後2時間の間に服用すると、吸収が悪くなります。
必ず食間に服用してください。


お茶と一緒に飲むことを控えるべきであるとのデータは現在のところありません。


水で服用してください。
ヨーグルトなどの酸性食品とともに本剤を服用すると、約20%程度吸収が低下する可能性があります。
同様に牛乳でも吸収が悪くなることが予想されます。


もどした場合、再度服用することは避けましょう。
吐いた後、次に飲む予定時刻までに気分がもどったら、服用する努力をして下さい。
多めの水で服用すると、吐き気が軽くなることがあります。試してみて下さい。


ヴァイデックスECカプセルを食事と一緒に服用した場合、ddIの吸収が悪くなります。
服薬後にお菓子などを食べた場合のデータはありません。
少なくとも服薬後1時間程度は、お菓子などを食べないようにしてください。


現在のところ、ddI-ECと市販薬との相互作用は特に報告されていませんが、酸性の強いドリンク剤(例:リポビタンDR pH=2.5)などでの服用は避けて下さい。
また、健康食品との相互作用については、医師・薬剤師にご相談下さい。


NFVは食後に飲む薬です。
NFVとの直接の相互作用はありませんが、吸収に影響する食事の問題がありますので併用は避けてください。
SQV,RTV,APV,カレトラを食後に服用する場合も同様です。
IDVは食間に服用することとされています。
ヴァイデックス錠の場合、錠剤に含まれる制酸剤のために、同時服用は避けることとされていましたが、ヴァイデックスECカプセルには制酸剤が含まれていませんから併用は可能です。
また同様の理由から、ヴァイデックス錠では併用できなかった一部の抗生物質や抗菌剤なども、同時に併用できるようになりました。
詳しくは医師・薬剤師にご相談下さい。


手足のしびれ、痛みなどが現れた場合、本剤の副作用の可能性も考えられます。
薬の副作用である場合、しびれをがまんして飲み続けていると、服用を中止してもしびれが長く続き、なかなか改善しない場合があります。
早めに主治医にご相談ください。
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