HIVについて
メインメニュー
サブメニュー
HIVについて
HIVは、ヒト免疫不全ウイルス(Human Immunodeficiency Virus)の略語です。ウイルス1個の大きさは、おおよそ1ミリメートルの1万分の1です。
HIVは、自分自身で増えることができません。感染したT細胞を使って増えていきます。
感染する細胞はリンパ球の一種で、その特徴はCD4という成分を表面に持っていることです。HIVはこのCD4に結合して細胞の中に入り、増殖していきます。
この細胞はCD4陽性リンパ球細胞と呼ばれていて、免疫システムの総司令官的な働きをしています。
やがてHIVによってCD4陽性リンパ球細胞が少しずつ減少し、免疫の総司令官を失っていくことになり、免疫システムがうまく働かなくなります。免疫力が弱くなると、徐々にいろいろな病気、すなわちHIV感染症になってしまうのです。