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ジャルカ配合錠のQ&A

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第11版発行にあたって

ジャルカ配合錠

商品名: ジャルカ配合錠
一般名: ドルテグラビル/リルピビリン
略称 : JLC

ケースに入れず、錠剤のまま1週間部屋においてありました。のんでも大丈夫ですか?

製剤の無包装状態での安定性のデータはなく、服用はおすすめできません。本剤は吸湿を防ぐため、乾燥剤入りのボトルにふたをして保管してください。遮光密閉された容器以外の場所で保管していた場合の服用は避けて下さい。

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錠剤を割ったり、砕いてのんでも良いでしょうか?

錠剤を砕いたときの吸収などに関して検討したデータがないのでおすすめできません。

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朝の分をのみ忘れました。どうすれば良いでしょうか?

飲み忘れを思い出してもすぐに飲まず、次の食事の時に飲んでください。ただし、その食事から翌日薬を飲む朝食までの時間が12時間あいていないときは飲むのをあきらめ、翌日の朝食から忘れずに飲んでください。ただし、このときに2錠(2日分)まとめて飲まず、通常の1日分の1錠を飲んでください。

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お茶と一緒にのんでも良いですか?また、特に注意しなければいけないのみ物を教えてください。

お茶と一緒に飲んではいけないというデータはありませんが、コップ1杯程度の水またはぬるま湯で 服用してください。

(註:このQ&Aに登場する「水」という表現は、一般に使用される水道水(生水)ではなく、白湯(さゆ)もしくはミネラルウォーターを指しています。)

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食事の影響がありますか?ある場合は、一緒に食べてはいけない食べ物や、のみ物を教えてください。

この薬は食後に服用しないと吸収が悪いので「食事中または食後に服用」としています。食事の種類の違いについては標準食と高脂肪食では吸収の差はみられていませんが、高蛋白質栄養飲料摂取後に服用すると標準食を摂取した直後に服用した場合と比較してAUC(血中薬物濃度下面積)が50%低下することが認められています(海外データ)。標準食、高脂肪食、高蛋白質栄養飲料の内容については以下に示す通りです。

●標準食

食パン4切、ハム1切、チーズ1切、バター、ジャム、コーヒーまたは紅茶(好みによりミルク、砂糖)(炭水化物67g、蛋白質19g、脂肪21g、533Kcal)

●高脂肪食

目玉焼き2個(バター)、ベーコン2切、食パン2切(バター)、クロワッサン1個(チーズ1切)、牛乳240mL(炭水化物65g、蛋白質41g、脂肪56g、928Kcal)

●高蛋白質栄養飲料

(炭水化物33.4g、蛋白質10.5g、脂肪8.4g、250Kcal)

また、一緒に食べてはいけない食べ物は特にありません。

セイヨウオトギリソウ(St.John's Wort)含有健康食品との併用はしないでください。その他の健康食品との相互作用については、医師・薬剤師にご相談下さい。

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服用後、吐いてもどしてしまいました。どうすればよいでしょうか?

もどした場合、再度服用することは避けましょう。次に飲む予定時刻までに気分がもどったら、服用する努力をして下さい。但し、次の服薬が近い場合は、次の服薬より通常どおり服用して下さい。場合によっては、制吐作用のある薬剤の併用も可能ですが主治医にご相談下さい。

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食後薬をのんだ後にお菓子等を食べても薬の効き目は変わらないでしょうか?

詳しいデータはありませんが、特に影響はないと考えられます。

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薬を飲んだあと、お酒を飲んでも大丈夫でしょうか?

現在のところ、本剤との直接の相互作用は報告されていません。

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発疹が出ました。服用を続けるうちにひいてくるでしょうか?

多くの場合、発疹は服用開始後7日目から14日目の間に現れます。本剤による発疹は、服用を続けている間に消失することが多いと思われますが、ごくまれに重症化するケースもあります。リルピビリン製剤の海外臨床試験の報告によると発疹や掻痒感などの皮膚障害関連の有害事象が18.5%に認められています。本剤の服用開始後に発現した発疹については、速やかに主治医に連絡し、すぐに服用を中止すべきかどうか指示を受けて下さい。

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健康食品を飲んでいます。一緒に飲んでもいいのでしょうか。また、市販の薬や健康食品で一緒に飲んではいけない薬があれば教えてください。

リルピビリンはセイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品との併用は禁忌となっています。また、本剤は胃酸分泌を抑える作用がある胃薬と同時に併用することによって、胃内のpHが上昇し、本剤の吸収が低下する可能性があります。胃酸分泌を抑える作用がある胃薬を服用する場合は本剤服用の12時間以上前または4時間以上後に服用してください。また、アルミニウム、マグネシウム、鉄やカルシウムといったミネラルを含有するサプリメント等はこの薬の効果を下げる可能性があります。医師が処方する薬の中にも市販薬と同様に併用に注意することとされている薬剤があります。

詳しくは医師・薬剤師にご相談下さい。

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