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エプジコム配合錠のQ&A

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第11版発行にあたって

エプジコム配合錠

商品名: エプジコム配合錠
一般名: アバカビル・ラミブジン(ABC+3TC)
略称 : EZC

ケースに入れず、錠剤のまま1週間部屋においてありました。飲んでも大丈夫ですか?

おいてあった部屋の温度や湿度等の条件にもよりますが、製剤および原薬の安定性試験の結果から、通常の保存条件であれば、1週間程度の放置では、品質は変化しないと考えられます。

但し、条件によっては錠剤に退色や割れがみられることがあります。このように放置された環境により品質は左右されるので、無包装のまま放置するのは避けて下さい。

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砕いて飲んでも良いでしょうか?

本品の粉砕品を加湿条件(エプジコム:30℃/75%RH、1ヵ月、ラバミコム:25℃/75%RH、2ヵ月)で保存したところ、含量等の変化は認められませんでしたが、エプジコムで7日後に水分が増加し、一部に塊が認められたとするデータがあります。粉砕品は高温・多湿下での保存を避けて下さい。

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朝の分をのみ忘れました。どうすれば良いでしょうか?

指示された時間にのむのを忘れたら、気づいた時点ですぐに1回分をおのみ下さい。ただし次にのむ時間が近い場合はのまないで、その後は指示された時間からのんで下さい。

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食事の影響がありますか?ある場合は、一緒に食べてはいけない食べ物や、のみ物を教えてください。

食事の影響はほとんどないと考えられます。とくに避けるべき食べ物について現在のところ情報はありません。

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お茶と一緒にのんでも良いですか?また、特に注意しなければいけないのみ物を教えてください。

お茶と一緒に飲んではいけないというデータはありませんが、コップ1杯程度の水またはぬるま湯で服用して下さい。また、摂取をひかえた方が良い飲み物は、現在のところ特に報告がありません。
(註:このQ&Aに登場する「水」という表現は、一般に使用される水道水(生水)ではなく、白湯(さゆ)もしくはミネラルウォーターを指しています。)

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服用後、吐いてもどしてしまいました。どうすればよいでしょうか?

もどした場合、再度服用することは避けましょう。次に飲む予定時刻までに気分が戻ったら、服用する努力をしてみて下さい。

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食後薬をのんだ後にお菓子等を食べても薬の効き目は変わらないでしょうか?

特に問題はないと思われます。

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発疹が出ました。服用を続けるうちにひいてくるでしょうか?

この薬には2つの成分の薬が配合されています。ラミブジンとアバカビルです。この薬の服用を始めてから発疹が出た場合、副作用の発現頻度から考えると、ラミブジンよりアバカビルの方が副作用の発現率が高いことから、アバカビルの確率が高いと思われますが、ラミブジンによる可能性は否定できません。また、両方の薬が発疹に関係しているかも知れません。

特に、アバカビルによる過敏症の場合、過敏症が発現した患者さんが服用を続けると、生命に関わる重大な事態となる場合があります。発疹が出た場合は、すぐに担当医師に連絡し、服用を中止すべきかどうか指示を受けて下さい。(2.6 Q.11ザイアジェンの副作用の項を参照

また、医師からアバカビルによる過敏症の診断を受けて、エプジコム、ラバミコム(ラミブジン、アバカビル配合剤)またはザイアジェン(アバカビル)の服薬を中止した経験のある方は、これらの薬剤を二度と服用しないで下さい。

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薬を飲んだあと、お酒を飲んでも大丈夫でしょうか?

この薬に配合されている成分のひとつであるアバカビルは、エタノールとの併用によりアバカビルの血中濃度が増加するとの報告があります。ただし、この変化は臨床的に問題となるほどの増加ではないとされています。

しかし、本剤の効果を高めるためにお酒と一緒に服用することはすすめられません。多量の飲酒は控えて下さい。お酒と飲むと、以前に比べて早く酔ってしまったとか、お酒の量が減ったとおっしゃる方もおられます。多量の飲酒は控えたほうがよいでしょう。

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健康食品を飲んでいます。一緒に飲んでもいいのでしょうか。また、市販の薬や健康食品で一緒に飲んではいけない薬があれば教えてください。

健康食品との相互作用は、現在のところ報告されていません。とくに避けるべき市販薬や健康食品については、現在のところ情報はありません。

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エプジコムとラバミコムに、効果や副作用に違いはありますか?

エプジコムとラバミコムの間には、生物学的同等性が認められており、効果や副作用に大きな違いがないことが考えられます。但し、賦形剤や添加剤といった薬を構成するための原料が異なるため、アレルギー反応などの副作用に違いがみられる可能性があります。

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