厚生労働行政推進調査事業費補助金(エイズ対策政策研究事業)
HIV感染症及びその合併症の課題を克服する研究班

クリキシバンカプセル200mgの薬カード

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この薬は

クリキシバンのイラスト

クリキシバン 200mg
(一般名:硫酸インジナビル、IDV)です

白色のカプセルです

識別のためのコードは
CRIXIVAN 200mgです

この薬の作用(ききめ)は

ウイルスのプロテアーゼを阻害して増殖をおさえます

この薬の飲み方は

1回4カプセル、1日3回
食間におのみ下さい

使い方の注意

  • このクスリは高カロリー、高脂肪、高タンパク食を食べた後にのむと、吸収が80%悪くなります。空腹時(食事の1時間以上前又は食後2時間以降)に水、脱脂乳、ジュース、コーヒー、お茶でおのみください。
    なお、バターなしトーストやコーンフレークなどの軽食はさしつかえありません。
  • このクスリによる腎結石を予防するため、通常の生活でのむ水分に加え、1日に少なくとも1.5リットルの水分をおのみ下さい。
  • 酸化マグネシウムや炭酸水素ナトリウム等の制酸剤と併用する場合は服用間隔を1時間以上あけて下さい。
  • 容器のキャップを開ける際は、キャップ部を押し込みながら逆時計方向へ回して下さい。
    閉める際は、時計方向に回して最後までしっかり閉めて下さい。
  • このクスリは吸湿性があります。専用の容器に入れ常に乾燥剤を入れるなどして保管して下さい。なお、添付の容器はふたに乾燥剤が入っています。
    必要に応じ、小分けの際にご利用下さい。

副作用について

(1)次の症状に気づいたら、のむのを止めてすぐに主治医か薬剤師に連絡して下さい

  • 血尿、脇腹の痛み、顔や足、体がむくむ
  • 食欲がない、吐き気、皮膚や白目が黄色くなる
  • 体がだるい、顔やまぶたのうらが白っぽい
  • あおあざができる、出血しやすい、発疹、皮膚が焼けるように熱い、唇や口の中がただれる
  • 口やのどがかわく、尿量がふえる

(2)次の症状がひどかったり、長く続く時は、なるべく早めに主治医に連絡して下さい

胃腸症状(吐き気、下痢、腹痛、口が渇く、食欲不振)、つかれやすい、ざらざらした尿が出る、頭痛、めまい、不眠、発しん、皮膚が乾燥する、かゆみ、手足の痛み・しびれ、苦い味がする、おなかが出てくる、腕や脚が細くなる、出血しやすい(血友病患者)

伝え忘れたことはありませんか

(次のことに心あたりのある方は、主治医にその旨を伝えて下さい)

  • 肝臓の病気のある方。
  • じん臓の病気のある方。

その他の注意

併用を避けるクスリ

  • トリアゾラム:ハルシオン
  • ミダゾラム:ドルミカム
  • アルプラゾラム:コンスタン、ソラナックス
  • ピモジド:オーラップ
  • リファンピシン:リファジン
  • メシル酸エルゴタミン:ジヒテルゴット
  • アゼルニジピン:カルブロック
  • 酒石酸エルゴタミン:クリアミン
  • アミオダロン:アンカロン
  • 臭化水素酸エレトリプタン:レルパックス
  • エルゴメトリン
  • アタザナビル:レイアタッツ
  • バルデナフィル:レビトラ

併用に注意するクスリ

併用注意には、様々な薬があります。

詳しくは、医師・薬剤師にご相談下さい。

この薬の価格は

1カプセル:¥114.8 30日分:¥41,328

クリキシバン

2012.1作成
連絡先 〒540-0006 大阪市中央区法円坂 2-1-14 大阪医療センター 薬剤科 TEL 06-6942-1331 内線2122

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