その他の副作用

重大な副作用以外の副作用については発現部位別、投与方法別、薬理学的作用機序又は発現機序別等に分類して、また、発現頻度は適切な区分を設定して、表形式を用いるなど分かりやすく記載する。

ー医療用医薬品添付文書の用語と解説ー
(じほう社)より引用

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副作用の頻度は、
「5%以上、0.1%~5%未満、頻度不明」、
「5%以上又は頻度不明、0.1%~5%未満、0.1%未満」、
「頻度不明、10%以上、1~10%未満、1%未満」
など頻度の表現は様々ですが、ここに出てくるパーセントは、臨床上あまりあてになりません。
頻度の表現は、「比較的よく見る、時々見られる、あまり見られない」副作用と考えてみてはいかがでしょうか。

「5%以上又は頻度不明」はわかりにくい表現です。比較的よく見る副作用と、まれにしか見られないような副作用が、同じ項目にあるのですから。
この欄は、「比較的よく見る副作用」+「あまり見られないが重要な副作用」と考えて、「注意が必要な副作用の欄」と読み替えてもいいと思います。